


眼科助手(OA)の器械修理研修
ネパール全土の眼科助手(OA)の再教育を行うための指導OA を養成するために、12名のOA がインドのアラビント病院やLV Prasad Eye Institute やLAICO、日本のニデックで1ヶ月~ 6ヶ月間の研修を受けました。
また、屈折矯正、手術室管理、医療機械管理、眼科公衆衛生の4 分野で一般OA に対して指導OA が3 日~ 2 週間の教育カリキュラムを実施しました。 研修コースにはネパール全土の病院から合計82名のOAが参加しました。内訳は屈折矯正コース25名、眼科公衆衛生25名、医療機械管理15名、手術室管理17名です。

ヘルスポストの医療士へのプライアリアイケア教育プログラムの対象地域は、NNJS 傘下の8 眼科病院が担当する15郡です。この地域に826のヘルスポスト、サブヘルスポストがあり、826名のヘルスポスト医療士がおります。
まず、15郡のヘルスポスト医療士を教育するための指導眼科助手(OA)を養成するために、12 名のOA がカトマンズのTITI にて2週間の研修を受けました。そして各地域のヘルスポスト、サブヘルスポストの医療士を集めて、NNJS の8 病院にて1 回3 日間の研修カリキュラムが実施されました。
プライマリアイケアキット(懐中電灯1、蛍光ライトペン1、拡大鏡1、蛍光色素紙100、睫毛鑷子1、抗生物質点眼100、視力表1 が入っている)を1000個作製し、研修コースに参加したヘルスポスト医療士に配布しました。また、ヘルスポストスタッフ用の英語の教科書と女性コミュニティーヘルスボランティア用のネパール語のプライマリアイケア教科書をおのおの1000 冊作り、講義を受けた者に配布しました。
対象地域の830か所のヘルスポストの内、791か所のヘルスポストから791人のヘルスポスト医療士が研修を受けました。彼らの日常業務のプライマリヘルスケアの中でプライマリアイケアを行い必要な患者は病院に紹介した。結果的に対象地域の病院では外来患者の増加が見られました。